平成時代の愛知機関区
愛知機関区は、愛知県稲沢市下津町にあるＪＲ貨物の機関区です。
愛知機関区の前身は稲沢機関区で、稲沢操車場が隣接し貨物を中心に扱う大型機関区でした。
それゆえ、昭和４０年代前半までは蒸気機関車が配置されており、また、東海道線貨物の中心機であったＥＨ１０も配置されていました。
国鉄民営分割後は、中央東線や伯備線用のＥＦ６４や関西本線のＤＤ５１、ＤＦ２００が配置される異色の機関区となりました。
愛知機関区は東海道本線の清洲駅−稲沢駅間にあり、稲沢駅からは停泊中の機関車を撮影することができます。
平成１９年１１月８日と平成２５年５月２３日に撮影しました。
◆ 平成１９年１１月８日 稲沢駅から撮影しました
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| 稲沢駅から機関庫方面（清州駅方面）を撮影 |
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| 機関庫脇で休むＥＦ６４とＥＦ６５ |
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| 上記機関車たち 左上：ＥＦ６４-７３ 右上：ＥＦ６４-７６ 左下：ＥＦ６５-１０６４ 右下：ＥＦ６５-１００３ ＥＦ６５は新鶴見機関区所属です |
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| 新鶴見機関区のＥＦ６５-１０５０ |
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| ＤＥ１０-１５０２と休車中のＥＦ６４-７８ |
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| ＤＤ５１-１０２８と休車中のＥＦ６４-３１ |
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| ＤＤ５１-１０２８ |
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| ＤＤ５１-１８０３ |
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| 青塗装のＤＤ５１-８９０ |
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| ＤＥ１０-１５１２ |
