筑豊本線 蒸気と併せて撮影したディーゼル車（昭和４７年）
筑豊本線の蒸気列車と併せて撮影しました。
この当時は、検査切れとなった蒸気機関車は順次休車となり、ＤＤ５１が代走することが多々ありました。
そのため、蒸気だと思いシャッターを切ったＤＤ５１もありました。
当時はフィルムの無駄と言われましたが、今見ると、貴重な１枚です。
なお、列車番号につきましては、一部推定のものがあります。
| ＤＤ５１-７６５牽引 １６９７レ 折尾−中間 昭和４７年８月９日 |
| ＤＤ５１-７６５牽引貨物列車 １６７６レ 筑前植木−筑前垣生 昭和４７年８月１０日 |
| ＤＤ５１-７７５牽引 １７９２レ 飯塚駅通過 昭和４７年８月９日 |
| ＤＤ５１-４１牽引 １７２２レ 中間−折尾 昭和４７年８月９日 |
| ＤＤ５１-７３０牽引 ８２１１レ 筑前垣生−筑前植木 昭和４７年８月１１日 |
| ２７２５Ｄ 中間−折尾（後追い撮影） 昭和４７年８月９日 |
| １７４０Ｄ 普通列車ながら９両編成です 筑前植木−筑前垣生 昭和４７年８月１０日 |
４００３Ｄ 特急かもめ号 キハ８２系
特急かもめ号は、ヨンサントオのダイヤ改正から、京都と長崎・佐世保間の特急となり、
佐世保行きは、小倉駅で分割し、筑豊本線経由で運転されていました
中間−筑前垣生（筑前垣生駅から撮影） 昭和４７年８月１０日 |
筑豊本線の蒸気機関車は蒸気天国 筑豊本線と直方機関区に展示しております。
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