八高線は中央本線の八王子と高崎線の倉賀野を結ぶ路線ですが、平成８年３月１６日に埼玉県日高市の高麗川より南側が電化され、運転系統は高麗川を境にして南北で完全に分断されました。 高麗川以北はディーゼルカーが活躍していますが、高麗川駅以南の列車は川越線と直通運転を行うようになりました。 使用車両は、川越線で活躍していた１０３系３０００番台車や新製の２０９系３０００番台車等が活躍していましたが、平成１７年から１０３系の代替えとして、２０５系３０００番台車と２０９系３１００番台車が登場しました。 平成２９年からはＥ２３１系３０００番台車や２０９系３５００番台車が投入され、２０５系３０００番台車、２０９系３０００番台車が順次引退し、２０９系３１００番台車も令和３年１２月で運用離脱しました。
平成３０年３月９日、所用で埼玉県入間市に行きました。 八高線を利用し、２０９系３０００番台車と２０５系３１００番台車を撮影することができました。

２０５系３０００番台車　八王子駅　この列車に乗車しました

金子駅で下車、八王子行２０９系３１００番台車と交換です

八王子行２０９系３１００番台車　金子駅

金子駅を発車　箱根ヶ崎−金子（金子駅から後追い撮影）

金子駅に戻ると先ほど撮影した２０９系３１００番台車が来ました 東飯能−金子（金子駅から撮影）

金子駅から乗車した２０５系３０００番台車を終点川越駅で撮影しました

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