常磐線に帰ってきたブルートレイン（平成２６年）

平成２５年に続き平成２６年も、２４系寝台列車が帰ってきました。

　　 　　１．１２０周年千葉青森号
　　 　　　　　総武本線市川−佐倉間の開業１２０周年を記念して、平成２６年７月２０日(日)〜２１日(月)に千葉−青森間を走った団体臨時列車です。 常磐線内は金町−南流山間のみの走行でした。７月２０日(日)、同編成は総武本線市川−佐倉間に「市川〜佐倉１２０周年号」 として運転されました。

９４１６レ　馬橋−南流山

９４１６レ　武蔵野線南流山駅を発車


　　 　　２．寝台列車で行く！函館の旅
　　 　　　　　平成２５年に続き、茨城県にブルートレインが走りました。ＪＲ東日本水戸支社が企画した常磐線内からブルートレインを 利用した団体臨時列車による函館ツアーで、９月２０日(土）にいわきを出発しました。昨年同様、青森のＥＦ８１が２４系を牽引しました。 いわき発が昨年より約３０分早まり、また、９月の運転であったため、走行写真を撮る機会に恵まれました。

回９７１１レ　いわきへの送り込み　磯原−大津港

９７１２レ　大津港−磯原

９７１２レ　赤塚−内原


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