可部線は、戦前、広島市郊外の横川を起点としていた広浜鉄道を昭和１１年に国鉄が買い上げた路線です。 国有化後長い間、旧広浜鉄道の社型や１７ｍ級国電が活躍しておりましたが、昭和５１年から７３系が入線しました。 広島管内の７３系は昭和４５年の呉線電化で登場したもので、加部線転入後も呉線時代のウグイス色のまま使用されました。
新性能化が進むなか、加部線の７３系は比較的遅くまで活躍しておりましたが、昭和５９年１０月に１０５系が導入され引退となりました。

　　 ◆ 昭和５６年５月の訪問　　撮影順に並べました

三滝駅　昭和５６年５月１日

上八木−中島（後追い撮影）　昭和５６年５月１日

朝の古市橋駅下りホーム　昭和５６年５月１日

上八木−中島（後追い撮影）　昭和５６年５月１日

上八木−中島（後追い撮影）　昭和５６年５月１日

上八木−中島　昭和５６年５月１日

上八木−中島　昭和５６年５月１日

上八木−中島（後追い撮影）　昭和５６年５月１日

可部駅　昭和５６年５月１日

ＤＥ１０牽引の貨物列車が走っていました　上八木−中島　昭和５６年５月１日

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