昭和・平成の時代、武蔵野線では直流機から交直流用機まで多種多様の機関車を見ることができました。 その中でも、東京ターミナル貨物駅と隅田川駅間のシャトル貨物列車を代表に、新鶴見機関区のＥＦ６５は主力機関車でした。 しかし、ＥＦ６５の老朽化により、令和２年３月１４日のダイヤ改正で、シャトル貨物列車２往復が吹田機関区のＥＦ６６に変更となりました。 またＥＦ２１０の増備によりＥＦ６５は台数を減らし、令和６年３月１６日のダイヤ改正で定期運用から離脱しました。 ここでは令和２年から撮影したＥＦ６５をまとめてみました。

８６８５レ ＥＦ６５-２０８４ 南船橋−西船橋（西船橋駅から撮影）　令和５年１１月２４日

４０９７レ ＥＦ６５-２０７０ 船橋法典−西船橋（西船橋駅から撮影）　令和５年１１月２４日

４０９７レ ＥＦ６５-２０８０ 市川大野−船橋法典（船橋法典駅から撮影）　令和５年９月１１日

８６８５レ 船橋法典−市川大野（市川大野駅から撮影）　ＥＦ６５-２０９７　令和４年１１月１１日

４０９７レ 東松戸−市川大野（市川大野駅から撮影）　ＥＦ６５-２０７４　令和４年１０月１２日

４０９７レ ＥＦ６５三態　新八柱−東松戸（東松戸駅から撮影） 上：ＥＦ６５-２０９０(国鉄色）　令和４年８月３０日 中：ＥＦ６５-２０６３(ＪＲ貨物色）　令和４年８月２６日 下：ＥＦ６５-２１２７(広島更新色）　令和４年８月２９日

８６８５レ ＥＦ６５-２０８３ 東松戸−新松戸（新松戸駅から撮影）　令和５年４月１９日

８６８５レ ＥＦ６５-２０６０ 東松戸−新松戸（新松戸駅から撮影）　令和５年９月２０日

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