ホキ800による西金工臨

西金工臨は、水郡線の西金と水戸間に設定されている砕石輸送の工事列車です。 砕石は西金で積載しますので、水戸から西金までの下り列車は空車となります。
西金工臨は、長い間、ホキ800を高崎車両センター高崎支所の水戸常駐DE10が牽引しておりました。 しかし、令和4年11月29日の西金発をもって、ホキ800による工臨は終了しました。 ホキ800は、運行終了後も交番検査での配給輸送がありましたが、令和5年12月1日、郡山へ廃車回送されました。

工6840レ 玉川村−野上原 昭和60年4月29日
西金工臨初撮影、SL奥久慈号撮影時に偶然撮影しました
当時は工臨だとは知りませんでした


工6840レ DE10-1604牽引 ホキ800 8両 西金−下小川 令和3年9月8日

工6840レ DE10-1697牽引 ホキ800 6両 野上原−玉川村 令和4年2月9日

工6840レ DE10-1697牽引 ホキ800 6両 下菅谷−後台 令和4年5月24日

工6841レ DE10-1604牽引 ホキ800 8両 常陸大宮−玉川村 令和3年9月7日


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