87未来の東北博覧会アクセス臨時列車

昭和62年7月18日から9月28日までの73日間、宮城県仙台市の港地区(仙台港)で87未来の東北博覧会が開催されました。 会場へのアクセスはJR各駅から会場を結ぶシャトルバスが主力でしたが、仙台駅から仙台臨海鉄道仙台西港線に設けられた臨時駅・東北博覧会前駅を結ぶ臨時旅客列車も運転されました。 この旅客列車は、C56-160が牽引した「SL東北100年号」が注目されましたが、期間中毎日運転された列車は、気動車を使った「東北博未来号」でした。

東北博未来号はキハ47やキハ58系の混結編成
陸前山王駅 昭和62年7月31日

陸前山王−仙台港(後追い撮影) 昭和62年8月1日

「SL東北100年号」は、SL東北100年号(昭和62年)に展示しております。



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