大阪と兵庫県北部から鳥取を結ぶ特急「はまかぜ」号、昭和４７年３月の登場時はキハ８２系で運転しておりましたが、昭和５７年７月からキハ１８１系化されました。 短編成化とＪＲ西日本色化により、往年の面影は薄れておりますが、最後のキハ１８１系特急ということで、人気を博しました。 しかし車両の老朽化により、平成２２年１１月６日を最後に新型車両キハ１８９系にバトンを渡し引退しました。

尼崎−大阪（東西線加島付近）　平成２２年４月２１日

大阪の都心をバックに走る 新大阪−尼崎（東西線加島付近）　平成２２年４月２１日

芦屋−西宮（さくら夙川駅から撮影）　上２枚：平成２１年７月９日　下：平成２１年９月１０日

神戸−三宮（元町駅から撮影）　平成２１年１１月１３日

４８５系雷鳥回送との出会い 尼崎−大阪（塚本駅から撮影）　平成２２年５月１３日

新大阪駅で発車を待つ「はまかぜ１号」　平成２１年１１月６日

京都への回送　新大阪−茨木（吹田駅から撮影）　平成２２年５月１９日

キハ１８１系特急「はまかぜ」号は、東海道線 塚本駅(平成２１年）でも展示しております。

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