四国内の国鉄線は、無煙化が比較的早かったためか、電化は国鉄分割民営化直前の昭和６２年３月のダイヤ改正でした。 四国はディーゼル王国でしたが、特急列車が登場したのは、山陽新幹線が岡山まで延伸された昭和４７年３月１５日のダイヤ改正からでした。 予算本線には、キハ１８１系の「しおかぜ」が設定されました。 昭和５４年４月６日、松山駅から高松駅まで特急しおかぜ号に乗車しました。 松山駅前の吉野家で牛丼弁当を買って乗車したことが、思い出として残っております。

キハ１８１系高松行特急しおかぜ号

特急しおかぜ号の横にはＤＦ５０ その奥には旧型気動車の姿を見ることができました

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