福塩線の70系

福塩線の電車は、長い間、濃い青色(青20号)のモハ51系が活躍していましたが、昭和52年3月から阪和線の新性能化により余剰となった70系が転入し、モハ51系は淘汰されました。 福塩線は70系が活躍する最後の線区として注目を浴びましたが、昭和56年2月に黄色の105系に置き換えられました。 70系の活躍は4年弱の短命に終わりました。
昭和55年8月10日、神辺−湯田村で最後の70系を撮影しました。撮影順に並べてました。なお、福塩線で活躍したモハ51系は、福塩線のモハ51系に展示しております。

まずは、福山城をバックに停車中の70系を撮影

神辺駅で下車し、神辺−湯田村間で撮影 高屋川橋梁

神辺−湯田村 線路脇は夏草で覆われていました

神辺駅に向かう上り列車開いている踏切から後追い撮影

神辺駅での交換を開いている踏切から撮影

神辺駅を発車した下り列車

神辺駅に戻り下り列車を撮影

福山駅に戻る途中、備後本庄駅で上り列車と交換しました

最後に福山駅で撮影



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