門司港駅(平成20年春)

約30年ぶりに訪問しました。駅舎は当時と変わりませんでしたが、駅構内、車両たちは大きく 変貌しました。

鹿児島本線普通列車の主役となった交流近郊形811系(左)と 813系(右)

下関への乗り入れ車は交直流近郊形415系


   ◆ 門司港駅

       門司港駅は2ホーム4線とこじんまりしております。ホームの木造屋根が良い雰囲気 を作っております。
      幹線の終着駅ゆえ電留線が数多くあります。




門司港駅電留線で休息中の国鉄型415系と485系 「RED EXPRESS」


門司港駅駅舎

門司港駅コンコースです。右側の飲食店はかつて駅待合室だったと思われます。 ここで多くの煙ファンが蒸気談義をした懐かしの場所です。そして、改札口前を先頭に このコンコースに夜行列車の自由席を求める多くの煙ファンが並んだところです。

次へ

門司港駅(現役蒸気時代の残影)へ

     門司港駅(現役蒸気時代の残影)へ