本州と北海道を結ぶ青函トンネルの開通に伴い、昭和６３年３月１３日に海峡線が開業しました。それまで、青森駅と函館駅間で運航されて いた青函連絡船による輸送は、この海峡線に移行されました。海峡線は、青森県東津軽郡の中小国駅と北海道上磯郡の木古内駅とを結ぶ ＪＲ北海道の鉄道路線ですが、同線を走るすべての列車がＪＲ東日本津軽線とＪＲ北海道江差線・函館本線を走行していることから、 津軽海峡線と呼ばれております。
平成２６年春、江差線の撮影と合わせ、初めて津軽海峡線を撮影しました。江差線の廃止となった江差−上ノ国は、 「江差線 最終章（平成２６年春）」に展示しております。

４０１７Ｍ 白鳥１７号 ４８５系　上磯駅を５分遅れで通過 上磯駅構内茂辺地側 平成２６年４月２８日

４０１７Ｍ 白鳥１７号 ４８５系　清川口−東久根別　平成２６年４月２９日

４０３８Ｍ スーパー白鳥３８号 ７８９系 通過待ちのため停車中の江差線普通列車間を通過　平成２６年４月２８日

４０３４Ｍ スーパー白鳥３４号 ７８９系　東久根別−清川口　平成２６年４月２９日

４０３８Ｍ スーパー白鳥３８号 ７８９系　東久根別−清川口　平成２６年４月２９日

ゴールデンウィーク期間中であったためか半数以上が運休でした。それでも、ＥＤ７９牽引貨物が、単機で走ってくれたのは、不幸中の 幸いだったかも知れません。

９９レ ＥＤ７９−６０＋ＥＤ７９−５４　清川口−東久根別　平成２６年４月２９日

３０５３レ ＥＨ５００−７８　清川口−東久根別　平成２６年４月２９日

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