武蔵野線を走るニーナ EF66-27(令和2年〜)

武蔵野線には吹田機関区のEF66が入線しており、ゼロロクと呼ばれている0番台車が入線すると多くのファンが集まりました。 しかし、ゼロロクも台数を減らし、ニーナの愛称で親しまれているEF66-27のみとなりました。 令和2年3月14日のダイヤ改正から、吹田機関区のEF66は東京ターミナル貨物駅と隅田川駅間のシャトル貨物列車の先頭に立つことになりました。 ニーナの愛称で親しまれているEF66-27が入線すると多くのファンが集まります。 シャトル貨物の先頭に立つニーナを集めてみました。

74レ 馬橋−南流山(南流山駅から撮影) 令和3年10月25日

73レ 三郷−南流山(南流山駅から撮影) 令和3年6月30日

74レ 南流山−三郷(三郷駅から撮影) (下は後追い撮影) 令和4年3月7日

73レ 新三郷−三郷(三郷駅から撮影) 令和4年3月7日

単74レ 三郷−新三郷(新三郷駅から撮影) 令和4年3月7日

73レ 吉川−吉川美南(吉川美南駅から撮影) 令和4年3月1日

73レ 越谷−越谷レイクタウン(越谷レイクタウン駅から撮影) 令和4年1月12日

74レ 東浦和−東川口 令和3年6月30日

74レ 東浦和−東川口(東川口駅から撮影) 令和4年3月7日

74レ 新座−東所沢(東所沢駅から撮影) 令和4年3月1日

74レ 新小平−西国分寺(西国分寺駅から撮影) 令和4年3月7日


EF66-27は、令和4年3月12日のダイヤ改正で定期運表を終了し、しばらくは予備機として残ると発表されました。 事実、富山機関区のEF510の代走を務めることはありましたが、関東地方での活躍はもう見られないとあきらめていました。 しかし、7月7日に武蔵野線越谷ターミナルまでの運用に就き、首都圏のファンには七夕のプレゼントとなりました。 さらに、7月23日からは、あたかも定期運用の如く大阪と首都圏を往復し、そして7月25日から隅田川シャトル貨物列車の先頭に立ちました。

72レ 馬橋−南流山(南流山駅から撮影) 令和4年7月25日
72レは令和4年3月12日のダイヤ改正でEF65からEF66の運用に替わった列車です

72レは南流山駅で約20分停車します 令和4年7月25日

南流山駅は撮影会状態でした 令和4年7月25日

72レ 吉川美南−吉川(吉川駅から撮影) 令和4年7月26日

72レ 吉川駅通過 令和4年7月26日


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