奈良線は、昭和５９年１０月１日に電化され、１０５系と１１３系が活躍していました。 １０３系は、１１３系の引退により平成６年３月から活躍が始まりました。 さらに平成６年９月、１０５系が運用から退いたことにより、奈良線は１０３系の天国になりました。 平成１３年３月、奈良線に快速列車が設定されると１１７系、２２１系の活躍が始まりましたが、１０３系は普通列車を中心に引き続き活躍しました。 しかし、１０３系の老朽化は否めず、２２１系が普通列車に充当されることになりました。 そして、平成３０年３月１７日のダイヤ改正で、阪和線で活躍していたスカイブルーの２０５系が導入されました。 １０３系は細々と活躍しておりましたが、令和４年３月１２日のダイヤ改正で定期運転終了となりました。

城陽行き普通列車　平成２１年８月５日

隣のホームに奈良行きが到着　平成２１年８月５日

城陽行きと奈良行き出発し再び１０３系普通列車が入線しました　平成２１年８月５日

夜の京都駅　城陽行き普通列車と奈良行き快速列車　平成２４年１月１６日

城陽行き普通列車　平成２６年４月１７日

奈良行き普通列車　平成２４年１２月２０日

奈良行普通列車で奈良駅に行きました 折り返しは回送列車　平成２４年１２月２０日

京都行き普通列車と天王寺行き大和路快速用の２２１系　平成２４年１２月２１日

京都行き普通列車　平成２２年６月２３日

阪和線からきたスカイブルーの１０３系も活躍しました　平成２６年５月１２日

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