令和４年６月２３日に、東北新幹線は、大宮−盛岡間が暫定開業から４０周年を迎えました。 東北新幹線大宮開業４０周年記念、及び「ドキドキ、キタキタ、北東北」夏の観光キャンペーンの一環で、令和４年７月２日（土）に新幹線リレー号の復活運転が行われました。
　　　運行日　：令和４年７月２日（土）
　　　使用車両：１８５系２００番台車 ６両（大宮総合車両センター東大宮センターのＢ６編成）
　　　運行区間：横浜−横浜　
　　　　　　　　新幹線リレー１号　９５５１Ｍ 上野８:２６発 → 大宮８:５０着
　　　　　　　　新幹線リレー３号　９５５３Ｍ 上野９:４０発 → 大宮１０:０６着
　　　　　　　　新幹線リレー２号　９５５４Ｍ 大宮１２:００発 → 上野１２：２７着
なお、この列車は大宮−盛岡間の「東北新幹線開業４０周年記念号」(Ｅ２系 Ｊ６６編成 １００系復刻色)と盛岡−青森間の「国鉄色特急列車はつかり号」(Ｅ６５３系 Ｋ７０編成 国鉄特急色)等がパックとなった団体旅行列車でした。

新幹線リレー３号　赤羽−浦和（浦和駅から撮影） 下は浦和駅通過を後追い撮影

大宮駅に到着した新幹線リレー３号　新幹線リレー号を一目見ようと多くのファンが集まりました

大宮駅には新幹線リレー２号の案内が表示されていました

新幹線リレー２号　尾久−上野（鶯谷駅から撮影）　下は後追い撮影

新幹線リレー号は、当時のヘッドマークと方向幕の他、ＪＮＲマークも表示されました 走行中の新幹線リレー３号と新幹線リレー２号から切りだしました

暫定開業時の新幹線リレー号は、東北本線で撮影した１８５系に展示しております。

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