湘南電車と言うと、鉄道ファンの間では８０系を意味しているが、マスコミ･市民の間では 東海道線東京口の緑とオレンジ色の鋼製電車のことを湘南電車と呼んでおります。

当時の東海道線の普通列車はすでに１１１/１１３系が 主力でしたが、一日一往復静岡電車区の東京発富士行き８０系がありました。 　　　　　　　左：昭和４７年１０月１５日　川崎−鶴見　　右：昭和５０年４月　浜松町−田町

１１１系との混結時代　　昭和４０年８月　横浜駅

この当時の所属は大船電車区で、スカ色との混結も みられました。 昭和５１年１０月川崎−横浜

昭和５０年代の１１３系、グローブ型ベンチレター非冷房車 が主力ですが、冷房車も登場しました　 左：昭和５１年９月　横浜−川崎（東神奈川付近）　 右：昭和５１年１２月１日　横浜−戸塚

昭和５５年代半ばになってもグローブ型ベンチレター非冷房車 もありました。 昭和５６年７月２５日　戸塚−横浜

雪の日　　昭和５３年１月３日　横浜−東神奈川

デカ目改造冷房車　　昭和５６年７月２５日　戸塚−横浜

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